Niagaraの入門(18) Expression
Niagaraの入門(18)
※なおこの段階ではNiagaraはアーリーアクセスなので
※今後内容がかわるかもしれないのでご注意ください
Expressionについて
サンプルにある1つであるExpressionですが、
こちらはModuleなどの動作部分を計算式などで表現ができます。
内容としてはHLSL命令やNamespaceなどを直接しようしてパーティクルの表現をしています。
そのままパラメーターに計算式などを代入しようとしても上記と同じような入力はできません。
DynamicImputsのように右上の下▼からMake new expressionを選ぶことによって
上記のような入力ができます。
どこまで命令が使えるかは今回は調べていないので
下記の計算関連など打ち込んで確認してみてください。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb509611(v=vs.85).aspx
※個人的メモ
※変換の場所はFHlslNiagaraCompiler::CompileScript
エラー対処
わざとminなどで引数として3個なげてみます。
そうするとアウトプットログなどをみると
min(int,int,int)のエラーがでて
候補として使用できるものなどが表示してくれます。