Niagaraの入門(16) SampleSpline
Niagaraの入門(16)
UE4確認バージョン 4.20.1
※なおこの段階ではNiagaraはアーリーアクセスなので
※今後内容がかわるかもしれないのでご注意ください
前置き
今回はSplineの実験をやろうとおもっていたのですが、
すでにAsh氏がチュートリアル的な動画を上げてくれているので
また今回もそれをなぞる形ですすめたいと思います。
あとスプライン関連の資料としてUnrealJapanStreamがわかりやすいと思います。
手順
新規Emitterを作成し、
さらにBPアクターを作成します。
BPの中にSplineコンポーネントを追加します。
好きなようにスプラインを引きます。
ParameterのUser.Spline(型はSpline)を作成します
Systemを作成してEmitterを登録します。
この段階でSplineの参照のSourceボックスがでるのですが
候補は出ますが、選択してもなにも残りません。
ひとまず、Level上にBPアクターを配置します。
この段階だとSourceの候補に配置したBPがでてくるのですが
まだ選んでも意味がありません。
次にNiagaraSystemをLevel上に配置してやり
その詳細パネルからSourceを選択してやります。
対象のActorとSystemが両方Level上にないと選択できないようです。
最後に自前でSplineを参照してその上を移動するModuleを作成します。
動画で出てくるEmitter.AgeはなぜかカテゴリがEngineから選べます
(カテゴリではなく、すでにEngine側で用意してるからこのカテゴリなんだろうか、、)
Spline上を移動するModuleは以下のように。
ふむふむ pic.twitter.com/XjfTHJJuWE
— カニパンチ (@CrabPunch) August 18, 2018
以上おしまい。
宇宙をかんじる、、 pic.twitter.com/Gi2n5v4Wm2
— カニパンチ (@CrabPunch) August 18, 2018